2020年東京オリンピック開催が決定した！
いやぁ実にめでたい！
本当に良かった！
プレゼンも大変よかったと思います。






高円宮憲仁親王妃久子殿下の震災支援に対する感謝の御言葉、そしてパーフェクトなスピーチからはじまったプレゼンは大変よかったと思います。
安倍総理の説明や、質疑に対する応答も実に明快でかつ力強く大変よかったと思います。
旧民主政権の首相と比べ、発言の重みというのが違います。
その辺は各国にも伝わった事と思います。

思えば、民主党政権時には本当に日本は負の方向に転がり落ちていたと思います。
震災にしても処置、対応が悪く最悪だったと思います。
たった３年３ヶ月の短い間に、かなりの国力を削がれたと思います。
震災の件や尖閣の件、沖縄の件、マニュフェスト不履行の件など数えだしたらキリがありません。
中国や韓国のためになるような政策など、本当に売国政策ばかりだったと思います。

しかし自民党政権が誕生し、安倍首相が舵取りをしてから、強い日本が復活しているように思います。
為替、アベノミクス、外交、安全保障など、この短い期間に、ようやく正の方向に転換し登っているように思います。
そして更に今回の五輪東京開催決定の吉報！
これから被災地の復興をはじめ、日本が大きく変わるターニングポイントのように思えます。
安倍総理には、今回の決定により新たなビジョンを描いていただき、しっかりと舵取りして欲しいと思います。
これからが楽しみです。


しかしながら、今回の決定に対して明らかに嫌な感情を表している国がある。
決定前のネガティブキャンペーンも本当に腹が立っていたのですが・・・
決定後もそれらの国のネットなどでは相変わらず誹謗中傷の嵐のようだ。
その国とは中国と韓国である。

韓国は国をあげてのあからさまな妨害工作。
今回のプレゼンを前に、東京五輪招致“妨害”として
韓国の水産物輸入禁止措置発表した。
内容として
福島県、宮城県、岩手県、青森県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県の８つの県の水産物について、放射性物質が検出されたかどうかに関わらず、すべて輸入禁止というもの。
風評被害を煽る行為であり、許せない。
内容的にも栃木県や群馬県という海の無い県の水産物まで含まれている？？？
それ以外にも、日本全域の畜産物や水産物について、放射性物質が僅かでも検出されれば、検査証明書の提出を新たに求めるということのようだ。
タイミングといい内容といい、明らかに嫌がらせにしか思えない。
更に韓国内のメディアでは、日本では報道されてないけど、
「放射能問題の安全より五輪招致が重要なのか」とか
「期限内に汚染水問題を解決できなければ、五輪招致を自主的に放棄するという覚悟を示すタイミング」等と報じている。
さらに「皇族の五輪招致活動に違憲の疑い」とか
「皇族の政治活動を禁じた憲法に違反する疑いがある」等と他国の憲法を好き勝手に解釈して報道する始末。
大きなお世話である。
他にも韓国の民間団体はＩＯＣや海外メディアに対して、慰安婦問題や汚染水問題、反韓デモの事などを訴えている。
「日本は放射能で危ないから五輪は止めろ！」といろんなところにネガティブキャンペーンを行っている。
本当に面倒くさい国である。

中国については、これも日本では報道されないけど、中国内のネットでは凄い事になっている。
画像を入手しましたが、あまりにもひどいのが多く、特にとんでもないのは紹介を控えますが、その一部の画像を紹介しようと思います。










本来こういう画像は載せたくないんですが、こういう紹介をしなければ、中国がどう思っているのか知らない人も多いとおもいますからね。
日本ではこういうの報道されませんからね。
ちなみに前回の1964年の東京オリンピックの時、開催期間中に中国は世界の目を向けようという目的で中国初の原爆実験を行っている。
平和の祭典開催中に原爆実験を行う。。。
中国らしい。

前にも書きましたが東京五輪開催が決まった現在も相変わらず中韓のネットなどでは、日本に対して目を背けたくなる様なひどい誹謗中傷が飛び交っている。

日本はこれまで中国や韓国に対してＯＤＡなど多額の援助をしてきた。
だけど感謝されるどころか、いろんな面で恩を仇で返されている。

ちなみにもし日本が逆の立場であったならば、同じように他国のネガティブキャンペーンを実施するだろうか？
誰もがわかるとおり、そういうことは決してしないのが日本人である。
日本人は、正々堂々としており、卑怯な事を嫌う道徳心のある民度の高い民族だからだ。
こういう民族性を逆手に取り、彼らはいろいろと仕掛けてくる。
本当に厄介な隣国である。
こういう国と果たして付き合う必要はあるのだろうか？
僕は、国交断絶したほうが良いと思います。

気が付いたら、久しぶりの時事ネタになってしまいました。
最後まで付き合ってくださった方、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございます。