アウトドア

2018年03月26日23:46ランタン
近いうちに時間が合えばアウトドアに出かけるつもり。
準備がてら、少し道具を引っ張り出してみた。
持っていきたいものは最小限にとどめたい。
久しぶりに見る道具もある。
その一つがランタン。
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最後に使ったのはもう何年も前になる。
確か夜釣りに持っていったのが最後だったと思う。
最近、あまりガスランタンを使っていない。
LEDのライトやグッズが出てきてから、使わなくなっている。
昔よく使っていたマグライトなんかももう使わなくなった。
LEDライトは小電力でとても明るいし、コンパクトなのが良く便利だからだ。
電池がいらない発電式のLEDライトも持っているが本当に便利だ。
そもそも僕は、照明関連に凄くひかれる。
懐中電灯とか必要以上に持っているのですが、気になったものがあるとつい買ってしまう。
気にいったら同じものをいくつか買って家族や友人にプレゼントしてしまう。
非常用としても部屋ごとに幾つも置いているし、キーホルダーにも付けている。
車にも発電式のLEDライトとマグライト、ライト付きボールペン等を積んでいる。
家にはLEDライト付きの使い捨てライターなんかもある。
タバコは吸わないのですが、ライト付きというだけで購入した。
焚火もそうだが、灯りというのが好きらしい。
さて話を戻して久しぶりに引っ張り出したガスランタンについて紹介します。
昔は、コンパクトな某アウトドアメーカーのガスランタンを使っていたんですが、ちょっとした使い勝手の悪さとカートリッジのガスが高いので、今回紹介のランタンと出会い、即決購入し交代した。
以前のものよりも大きいのですが、使い勝手が良く何といってもコストパフォーマンスが良い。
専用のガスカートリッジではなく、家庭用のカセットコンロのガスカートリッジが使える。
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釣りなどで長時間使いたい時は本当に便利だ。
また、カセットコンロを使いたい時には併用できるのも魅力だ。
あと僕はガストーチも持っているのでこちらでも使える。
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また友人のシングルバーナーはカセットコンロのガスカートリッジなので釣りの時等これらのガスが同じなので便利だ。
3本組みで200〜300円程度で買えるので本当に安いし、何といっても専用のガスカートリッジと違ってどこでも購入できるのが非常に良い。
災害時にも役に立ちそうだ。
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購入したのはもう15年くらい前でしたが、使うたびにきちんとメンテナンスして大切に使ってました。
定価は当時9000円でしたが、かなり安く購入したのを覚えています。
今では、もう同じものは売っていない。
以前イワタニあたりに確か同じようにカセットコンロガスのランタンが売っていたようですが、使い勝手がいまいちだったようです。
このアイテムも大切に使わなきゃなぁ・・・
久しぶりに引っ張り出して、また使いたくなっちゃいました。



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2018年02月13日20:19燃焼テスト
なかなかアウトドアに行けなくてストレス溜まり気味のkintaでございます。
今週も天気が悪く、焚火にいけません。
実は、先週末に友人の家の庭の片隅にある花壇でバケツストーブの燃焼テストを行いました。
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側面に大きめの穴をあけた改良品です。
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今の時期ほぼ使われていない花壇ですが、常緑樹が植えられています。
空いたスペースには春に花を植えられる予定ですが、今は放置状態。
以前ここの常緑樹にバードフィーダーを設置したことがあります。
バードフィーダーは一定期間活躍したようです。
ここの常緑樹の剪定され、葉っぱや枝があったのでそれを使って燃焼テストを行いました。
直径5cmくらいの大きめの枝もあったのでいろいろと試しました。
結果としましては、良い感じに燃えてくれます。
燃焼効率もよく、すぐに燃えちゃいます。
失敗したのが写真。
写真撮るのを忘れていて、最後に思いだして撮りました。
写真で分かりにくいかもしれませんが、矢印のように内側のバケツ上部の穴から炎が上がっています。
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これが二次燃焼です。
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最後の方で、燃やすものが少なかったので一部の穴しか炎が出ていませんが、燃焼物が多いと他の穴からも二次燃焼して火柱も高く上がります。
大きめの木もバリバリ燃えてくれるし、生乾きの木でさえ燃えてくれました。
火起こし炭起こしにも役立ちそうですし、焚火で燃え残した木や炭などをバケツストーブに入れれば効率よく燃焼し灰にしてくれます。
個人的には、やはりサイズが小さく普通のバケツサイズで作るともっと使い勝手が良いように感じましたが、友人は気に入ってくれました。
約束通り、バケツストーブは友人にプレゼントしました。
使った後ですが、外側のバケツはほとんど汚れず、内側のバケツには多少ススが付きました。
裏技で使う前に食器用洗剤を少し薄めて塗布していたので、スス汚れも簡単に取れました。
一度、事前に洗剤を塗布しておくとススを洗い流した後、次回使う時は洗剤を塗布しなくてもススが取れやすくなります。効果は数回持続しちゃいます。
僕はアウトドアでステンレスのクッカー等を使用する時は、事前に塗布し空焼きし洗い流した物を使ったりします。
スス汚れなんかは落とすの大変ですからね。
さて今回、2号機の真面目に作ったソロストーブはテストしませんでした。
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あれは確実に成功する自信がありますので、次回のアウトドアで試そうかと思います
焚火やりに行きたいなぁ。。。



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2018年01月28日22:26ストーブ3
先週バケツストーブを作ったので、焚火に出かけたかったんですが、土曜は友人との調整がつかず、日曜は天気が悪そうだったので、アウトドアは計画延期。
よって、バケツストーブの燃焼実験も断念。

そういうわけで、今回は焚き火用ストーブではなく、真面目にソロストーブを作ることにした。

その前に先週作った焚き火用ストーブを一部改良。
改良箇所は空気の取り込み部分。
試してみて必要であれば修正する予定でしたが、今回別のストーブを作るにあたり大きめの穴をあけることにしたので、ついでに穴をあけておくことにした。
穴をあけることによって、確実に火力は増すはず。
前回書いたように、あまり火柱が高くならないようにしたい。
今回は15mmの穴を7か所あけた。
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テストして火力が強すぎたらアルミテープなどでふさいで調整しても良いかも。
なお参考までに市販のバケツコンロについてはこんな感じ。
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さて、話は前後しますが、まずはソロストーブの材料を見に行った。
今回の条件は次の通り。
1、二次燃焼すること
2、出来るだけ綺麗に仕上げること
3、コンパクトであること
4、安価で作ること
今回は違う100均のミーツさんに行った。
油濾し器(オイルポット)があって、それに合う素材を探した。
オイルポットですが、ダイソーさんでは150円でしたが、ここでは100円でした。
本当はステンレス系の大きなカップみたいなものが良かったのですが、大きなものはなかったのでオイルポットにした。
次に内側の素材探し。
見つけたのが、粉ふるい器。
ステンレスで底には網が付いている。
内側に粉が振るえるように固めのワイヤーが入っている。
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直接火にあたる部分なので、ステンレス素材にしました。
今回はこの二つで作ってみることにした。

オイルポットは、カップと内側にはめる濾し蓋、蓋が付いています。
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粉ふるい器は、まずワイヤーを取り外します。
ワイヤー取り付けのカシメを外し、ワイヤーを抜いた後、取り付けを元に戻してカシメます。
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次にオイルポットの濾し蓋。
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粉ふるい器が丁度入るように切り抜きます。
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振るい器を合体させるとこうなります。
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次に振るい器に二次燃焼用の穴を開けます。
今回ふるい器は、底が網になっているので側面の穴加工だけで良いです。
今回は5mmの穴を上部に開けました。
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濾し蓋と合体させるとこんな感じです。
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次にオイルポットの加工です。
下部に空気の取り入れ穴をあけます。
市販されているソロストーブのように大きめの穴をあけました。
15mmの穴を8か所あけました。
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穴はすべて引っかからない様にバリをとって完了。
組み合わせるとこんな感じです。
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外蓋は加工なしで、特に使いませんが持ち運びの蓋とします。

五徳かわりに、振るい器で取り外した固めのワイヤーをカットして、振るい器に差し込み完成。
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ワイヤーは、結構固く、カットした下部を少し変形させているので、振るい器に差し込んでも容易に動かず結構固定できている。

今回もまた材料費は216円でした。
加工時間はバケツの追加工も含めて150分くらいでした。
今回は真面目に作ったので間違いなく二次燃焼して高火力のストーブになるはず。
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バケツストーブ含めて、早く試したいな。



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2018年01月21日22:46ストーブ2
金曜に友人と会って食事した。
近いうちに一度アウトドアしようと誘われました。
寒いので恐らく焚火することになると思う。
昔作ったウッドガスストーブ(ソロストーブ)の話になって、昔とは違って今ではずいぶん安く購入できると話してた。
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ちなみに友人は安いウッドガスストーブを購入し活用している。
僕も購入しようかと話してたんですが、友人は焚火にも使えそうな良いものはないか検討しているようで、二次燃焼なしのコンパクトなネイチャーストーブ(ウッドストーブ)も欲しいと言っていた。
個人的には必要ないような気もするんですけどね。
二次燃焼のウッドガスストーブについては以前日記でご紹介しましたね。
ストーブ 2017年12月11日ブログ 
友人と出かけるのであれば、今回はウッドガスストーブは友人が持っているので特に必要はないなぁと思っていたんですが、今だ購入していないし、どうしようかなぁと漠然と考えていました。
普通の五徳つきのシングルバーナーコンロを持っていますが、これは便利だけど風に弱いし、燃料のガスボンベを購入する必要がある。
ソロストーブなら燃料はその辺の木なんかが使えるし風にも強い。
個人的には友人の言うような煮炊き用よりも、焚火や暖をとりやすいようなものが欲しくなってきた。
ただ普通のウッドストーブでは二次燃焼は無いし暖を取るには少し物足りない。
そういうわけで、何も考えずに久しぶりにダイソーさんに材料探しに出かけた。
前回紹介したようにネットでは、油濾し器を活用して作られているのがあった。
実際見てみると確かに使うには良さそうだなぁと思った。
ただ二重にする中の素材でピンと来るのが見当たらなかった。
以前作った時はずいぶん昔だったので、見よう見まねでホームセンターで購入したステンレスの配管や身近にあった適当な材料等を加工して作った。
結構面倒だったのを覚えているが、二次燃焼も十分で結構うまく出来た。
今回ソロストーブを作るにあたっていくつか条件を決めた。
次の通りだ。
1、暖をとりやすく焚火しやすいもの
2、できれば二次燃焼出来ること
3、加工が簡単であること
4、安価で作ること
ダイソーさんで探してたんですが、なかなか見つからない。
園芸コーナーを見ていた時にひらめいちゃいました。
見つけたのは直径が同じくらいの大小のバケツ。
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直径は約15cmで高さは大15cmと小8.5cmのもの。
この2つを購入して帰った。
これを重ねて作ることにした。
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kintaオリジナルです。
思い立ったが吉日。
早速、道具を出して加工開始。
準備したのは、ハンマー、砥石ドリル、ノコギリドリル、ドリル、センターポンチ。
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砥石ドリルは、穴をあけた後のバリ取り、ノコギリドリルは穴を横に広げ長穴を作ることが出来ます。ドリルは穴開け、センターポンチは、小さいくぼみをつけてドリルの先端が逃げないようマークするものです。
まずは、大きいバケツですが下部にポンチでマーキングして穴をあけました。
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ちなみに穴をあける位置は適当にポンチで決めました。
次に、小さいバケツの底に適当に穴あけ。
そして、上部側面に二次燃焼用の穴をあけた。
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ブリキなので、ポンチもちょっと押すだけだし、バケツ側面の穴あけも左手にバケツを持って、右手で電動ドリルを押すだけで簡単に開けられる。
あとは砥石ドリルを使って、穴あけの時に出たバリを取り除き、引っ掛かって怪我したり、使用後に洗いやすい様に仕上げ。
大小重ねてみるといい感じですが、重ねた時のバケツ間のすき間が少ない。
これが少ないと二次燃焼に影響が出るはず。
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空気の流れをつくるために小バケツの底を写真のように円形から波形になるようにハンマーで変形させ側面も少し内側にヘコミを作る。
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最後に小バケツの上部の取っ手の針金を取り外し、取り付け部を外に折り曲げて大バケツに引っかけるようにして出来上がり。
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本来なら大バケツの側面の穴はもう少し大きい方が良いはずだ。
また小バケツの底も網状のものなんかでも良いはず。
でも面倒なので、まずはこれで完成。
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今回、焚火の様に暖をとるのが第一目的なので、あまり火柱が高くないほうが良いのでこのくらいでちょうど良いのではと思って完成とした。
まずは、試してみて必要であれば修正する予定です。
追加工しやすいように穴をあけています。空気穴が足りないようであれば、穴を増やすかノコギリドリルで穴と穴を貫通させ長穴にしても良いのですが、ブリキなので穴に金切りハサミを入れて切って長穴にして広げようかなと思います。
今回鍋などを乗せる五徳は作っていませんが、火柱の具合を見て追加しても良いかと思います。
個人的には、焚火メインで使いやすいように考えたので五徳は作る予定はありません
必要なら空き缶の上下をくり抜いて筒状にして五徳代わりにしたりしても良いし、3本の木で三角錐を作り鍋を下げても良いかと思います。
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最悪バケツに生木を2本置いてその上に鍋を置いても良いかなと思います。

今考えているのは焚火メインで使った後に炭を入れて、バケツの上に網を乗せれば煮炊きから焼きまで使えるのではと思います。
これが一番簡単で使い勝手が良さそうです。
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まあ、まずは試し焼きですね。
二次燃焼うまくいくかどうかわかりませんが、試すのが楽しみです。
まあ、普通にストーブとしては使えると思います。
材料費216円、加工時間70分(準備、掃除込)で出来ました。
うまくいくといいな!



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2017年12月11日19:38ストーブ
今年は一気に寒くなったような気がする。
アウトドアの予定でもあれば、焚火などをしたいところだ。
最近は直火での焚火が出来ないところが多くなってきている。
簡単な焚火台とかコンロなどが売ってあるけど、僕なら自分でストーブをつくりたい。
むかし冬の釣りに行く時に自作のウッドガスストーブ(ソロストーブ)を作って活用してた事がある。
クッカーでコーヒー入れたり暖が取れる。
小さなものしか作ったことないけど、あると結構便利。
こういうのは、サバイバルの時にも使えそうです、煮炊きも出来るしね。
ウッドガスストーブやロケットストーブなどを作って、焚火に出かけるのも楽しそうだな。
ウッドガスストーブとかは、構造さえわかっていれば、結構簡単に作れる。
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ネットでも100均グッズで作れると紹介しているブログや動画がある。


個人的に作るのであれば、やはり燃焼効率や持ち運び、使いやすさ等にこだわりたい。
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普通の焚火に比べウッドガスストーブは、少ない燃料でも二次燃焼で燃焼効率が良く高火力になる。
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しかも燃焼効率が高いので煙も少ない。
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ずいぶん昔の話ですが、阿蘇の友人が一斗缶を使って、ウッドガスストーブを作ってた。
庭に置いていたけど結構使えるなぁと感じた事を思い出します。
まあ、彼は、その後結局ピザ釜を作ってウッドガスストーブはお役御免になったようですけどね。
このようなストーブは、災害があった時やサバイバル状況時には役に立つはず。
原理は簡単なので知っておくとよいかと思います。
いざとなったら、工夫次第で空き缶なんかで作れると思います。


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2017年09月27日20:09サバイバルファミリー
週末にサバイバルファミリーという邦画を見た。

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矢口史靖監督の作品だ。
矢口監督と言えば、スウィングガールズ、ハッピーフライト、WOOD JOB! 〜神去なあなあ日常〜 等好きな作品が多い。
感想ですが、見る人によって賛否はあるかと思いますが、個人的には大満足です。
ある日、突然停電し、電気製品が一切使えなくなってしまうのですが、それからサバイバルが始まっていきます。

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シリアスな状況ですが、コミカルに描かれています。
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役者さんも良かったと思います。
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途中からふと思ったのは、北朝鮮の電磁波攻撃。
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電磁波攻撃を受けるとこうなっちゃうんだろうなぁ・・・と想像しつつ、僕ならこう動くとかいろいろと考えちゃいました。
そういう点から考えると今見ておいた方が良い作品なのかも!

紹介の動画はこちらから

お勧めですよぉ!







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2017年04月28日21:50アイテム3
今回で最終回の車載防災グッズです。

最初はお薬関係
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白い筒の入れ物に錠剤と接着剤は入れます。
白い筒は乾燥剤つきで無くさない事と湿気対策です。
瞬間接着剤は、切り傷対策とその他修理などにも使えるかと思います。
錠剤は、解熱・痛み止め。ロキソニンとバファリンを入れています。
あとは葛根湯と絆創膏、消毒用のアルコール含浸綿(黄色のやつ)です。
基本的に傷口には消毒せず、流水で流すというのが応急処置の主流ですが、綺麗な水がない場合や傷口の周りを綺麗にしたりするのに使います。
まあ、この手のアルコール含浸綿は、使いやすいのが魅力です。かさばらないしね。手指消毒にはもってこいですね。
ちなみに消毒液はばい菌も殺しちゃいますが、傷を治してくれるような良い菌まで見境なく殺しちゃいますので、使うと治りが遅くなります。これは正常な細胞を破壊しているからです。
基本は流水で流すのが良いかと思います。
しかしながら、流水がなく明らかに汚い場所でケガなどの場合は、傷口の治り方よりも傷口の殺菌消毒が第一優先にすべきときがあると思います。
その場合にはこういうアルコール含浸綿は使いやすいと思います。

2つ目ですが、インシュロック(結束バンド)とカタビラ。
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このアイテムはいろいろと使い勝手がありそうです。
ちなみに両方とも100均。
昨日紹介したPPバンドも止血に使えますが、指などの怪我の時にはこの細いインシュロックが使いやすい。
幾つかつなげると大きな輪ができるので足首などにも余裕で使えます。
でも、止血のお勧めはやはりPPバンド。
なぜかというと、PPバンドは締めるだけでなく緩めたりも出来るからです。
止血は30分毎に緩めないと血液が通わなくなり細胞が壊死してしまうからです。
インシュロックはそのたびに外さないといけないので面倒ですからね。
あとは黄色い合成繊維の糸。普通、水糸と呼ばれている物。
ロープを積んでいないので替わりにいろいろ使えると思います。
釣りやワナ作りなどにも使えるかと思います。
僕のは確かナイロンかポリエステルだったと思います。
ほどけてカラまらない様に輪ゴムで止めてます。
かさばらず手のひらサイズですが180mの長さがあります。

最後はホイッスルとチャコール。
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ホイッスルは2本目ですがこちらが本丸。中に自分の情報を入れて安否確認などに使えます。もちろん防水。音もよく出る。
チャコールは、お薬として細菌感染、風邪、食中毒、下痢のときに活躍してくれます。悪い物を吸着してくれます。
悪い水を煮沸消毒、簡易ろ過後、チャコールを飲めば、悪い成分を吸着してくれるので安心です。
毒のある生物に刺されたり噛まれたりしたときにも傷口にカプセルを開けて粉末を塗り込むと毒を吸着してくれる。
化膿した傷口にも有効なのでいろいろと使えます。

本当は止血剤として、ミョウバンなんかも用意したいところですが、白い粉なので勘違いされると厄介なので除外してます。
怪我したときは、薬草などで止血も出来るからその時は臨機応変に対応できればと思います。
ちなみに蜘蛛の巣は、最高の止血剤になります。
止血効果抜群です。
予備知識として、ヨモギやドクダミくらいは知っておくとよいかと思います。
全国に広く自生していますからね。

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