安倍氏が韓国に対し、ついに反撃開始！


韓国経済の終わりの始まりである。
韓国が土下座外交しない限り、いや仮に土下座外交しても、韓国経済は地に落ちる。
それもたった数カ月で・・・
韓国は事の重大さを、現段階ですら理解してない。
経済危機を迎えないと理解できないのかもしれないが、その時はすでに手遅れ。
手の施しようはない！
韓国は世界貿易機構(WTO)に提訴し国際社会に日本の半導体材料の輸出規制措置を不当なものだとアピールしたい狙いがあるようだが、完全に勝ち目はない。
勝ち目どころか、ウラン濃縮装置などに転用可能な戦略物資(今回規制された半導体材料)を北朝鮮やイランに違法輸出していたのをバラされ返り討ちにあい国際社会から孤立する事になる！
日本を舐めた韓国の代償はあまりにも大きい。

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かつてイギリスのウィンストン・チャーチル首相は日本について、友人への手紙の中で、こう書いている。

「日本人は無理な要求をしても怒らず、反論をしない。笑みを浮かべてこちらの要求をすんなり呑んでくれる。
しかし、これでは困る。反論する相手を説得し、ねじ伏せてこそ政治家の業績になるというものだからだ。
そこで今度はさらに無理難題を要求してみると、これもまた呑んでくれる。
こうなると議会から『今まで以上の要求をしろ』と言ってくる。無理を承知でそれを言うと、
突然、日本人はまったく別人のような顔になって、
『これほどに譲歩に譲歩を重ねたのに、こんなことを言うとはあなたは話の分からない人だ。事、ここに至っては、刺し違えて死ぬしかない』
と言ってつっかかってくる」

彼がこう書いているのは、日本が英米に宣戦布告をした直後のことである。
当初、チャーチルは東南アジアに南進してきた日本軍の実力を舐めていた。
イギリスが誇る東洋艦隊には新鋭戦艦の「プリンス・オブ・ウェールズ」と巡洋戦艦「レパルス」がある。


これに対して、日本の南方部隊には 「金剛」「榛名」という、艦齢二七年の旧型戦艦しかない。


この両者が対決すれば、かならずイギリスが勝つというのが「当時の常識」である。
しかし、日本は新戦法を用意していた。それが航空部隊による艦船攻撃という方法で、
海軍の陸上攻撃機(一式陸攻と九六式陸攻)八五機が魚雷と爆弾による攻撃を実施し、
わずか二時間ほどで「プリンス・オブ・ウェールズ」は撃沈され、「レパルス」も転覆して海中深く沈んでしまう。
つまり、イギリス東洋艦隊は壊滅してしまったのである。

チャーチルはこの知らせを聞いて、先ほどの言葉を書いているのだが、
彼としては「日本人が最初から、これだけの実力と覚悟を持っていることをこちらにそれとなく教えてくれていたら、また、それほどに苦しいのなら思いつめる前にいってくれればよかった。
実際に妥協する余地はいくらでもあった。それなのに日本人は黙って何も言わないから、我々は大変な目に遭った。わかっていればイギリスだって戦艦とシンガポールを失わずに済んだ。」
というチャーチルの後悔の言葉である。
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今回の安倍氏の作戦は実に見事で鮮やかである。
考えに考え抜かれた戦術である。
韓国はどうあがいても手も足も出せない。
国際社会からも、文句が付けられない正攻法で堂々と息の根を止めにかかっている。
おそらく、これから二の手三の手、いやいや相当先の手までしっかり考えられ、韓国の出方等もシュミレート済みで完全に見切っている。
今回日本の手の内は、完全にトップシークレットとして徹底的に情報管理されているので韓国は知るすべがない。
日本国内のスパイにもかなり対策をしているはずだ。
韓国は日本がどういう隠し玉を持っているのか探っているようだが、わからずに戦々恐々となっている。


更にそれだけではない、たぶんアメリカと日本で韓国の産業を山分けする事になる手筈だと思います。


更に中国においても今回の韓国への半導体材料（フッ化ポリイミド、レジスト、エッチングガス（高純度フッ化水素））の輸出規制は、他人事として見ることは到底できない。アメリカにとっても中国のファーウエイ牽制に一定の効果があったと分析しているはずである。
中国は韓国無き後の漁夫の利を狙っているが、中国も日本に依存しているものを何とかしなければと対策を練り始めているはずである。
漁夫の利を狙うにも現段階では日本の協力が必須なのである。
ただ今回は、アメリカ、日本、中国、台湾などで、韓国の産業や利益を分け合うはずである。
これこそ日本が国際社会や世論を完全に味方につける術のひとつである。
さらに半導体だけでなく、韓国がホワイト国除外となれば、日本の規制次第で更に各国にチャンスが生まれる。

まだいろいろと書きたいこともあるのですが、長くなりそうだし、眠くなったのでこの辺で。
これからの動向に目が離せないですね。